連載マルータコラム☆第3回「お金の話をタブーにしない」

こんにちは☆彡徳永です(^^♪

丸亀市と宇多津町の月刊情報誌『マルータ』掲載

『親子でお金を学ぼう』シリーズのコラムです(^^)/

 

第3回:お金の話をタブーにしない

子どもに対して知らないうちに『お金』の話をタブーにしていませんか?
どこか気まずいし、お金の心配もさせたくないという気持ちも、わかります。
でも、お金の話を全くしないで育つと、ムダづかいの癖がついたり、
お金の事を自分で決められなくなるケースもあります。
「お金には限りがある」「お金は計画的に使う」という意識がないと
上手にお金とつきあうスキルが育たないのです。
まずは日常生活の中でお金の話をするのが手軽で効果的です。
買い物のときなどに、年頃にあわせて明るくフランクに話すのがコツです。
例えばスーパーで野菜の値段の違いについて話してみるとか。
値段の高い無農薬野菜と、普通の野菜はどうして値段が違うのかな?などと
親子で一緒に考えてみたりするのもいいでしょう。
また家族旅行の計画を立てるときなどに旅行費用の話に子どもも一緒に
参加すれば、家族みんなの楽しい思い出にもつながりそうです。

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